令和2年分贈与税の申告書等の様式一覧が公開されました
名古屋の相続専門家集団レクサーの伊東です。
令和2年12月11日に国税庁WEBサイトで「令和2年分贈与税の申告書等の様式一覧」が公開されました。
また、「令和2年分贈与税の申告のしかた」も同時に公開されました。
贈与税は毎年1月1日から12月31日の間に受けた贈与が110万円以上の場合に翌年2月1日から3月15日の間に申告・納税するルールになっている税金です。
令和2年中に現金や、株式、投資信託、土地や建物といった不動産など、もらった財産の合計金額が110万円以上の方は忘れずに申告しましょう。
なお、相続時精算課税制度を過去に選択している方は1年間でもらった金額が110万円以上でなくても申告が必要なのでご注意を。
名古屋の相続専門家集団レクサーでは贈与税の申告を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた人

相続専門税理士 伊東 秀明
愛知県名古屋市出身。
名古屋市と東京虎ノ門の2拠点で活動する相続相談所レクサーの代表。
税理士、行政書士、宅地建物取引士の3つの資格を武器に年間300件以上の相続総合コンサルティングを手掛ける。
20歳の頃、実家が相続税で失敗したことをきっかけに相続専門の税理士を目指し、26歳で開業。
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