令和元事務年度における相続税の調査等の状況
名古屋の相続専門家集団レクサーの伊東です。
国税庁ホームページで「令和元事務年度における相続税の調査等の状況(令和2年12月)」と「令和元年分相続税の申告事績の概要(令和2年12月)」が公開されました。
これによると令和元年度の相続税の税務調査は10,635件行われ、うち9,072件で申告漏れ等が指摘されました。
割合にすると約85%。
以前として相続税の税務調査は否認率が高く、税務署も力を入れているのが見て取れます。
弊所では『最小の相続税で税務調査に入られない』をコンセプトに相続税申告を提供しております。
相続税申告にお困りの方はお気軽にご相談下さい。
この記事を書いた人

相続専門税理士 伊東 秀明
愛知県名古屋市出身。
名古屋市と東京虎ノ門の2拠点で活動する相続相談所レクサーの代表。
税理士、行政書士、宅地建物取引士の3つの資格を武器に年間300件以上の相続総合コンサルティングを手掛ける。
20歳の頃、実家が相続税で失敗したことをきっかけに相続専門の税理士を目指し、26歳で開業。
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