虎ノ門相続相談所で5月5日・6日に無料相談会を開催!(相続税申告・相続登記・家族信託・不動産売却など)
目次
東京都港区虎ノ門で相続に関しての無料相談会を開催します(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨木県)
虎ノ門相続相談所では、相続についての無料相談会を下記の日程で開催します。

相続が発生している方や生前の対策をご検討の方、不動産の売却を検討中の方などお困りごとをお気軽にご相談ください。
無料相談会の日程
虎ノ門相続相談所での無料相談会は、以下の日程で開催します。
日時 | 令和7年5月5日(月)・6日(火) 9:00~22:00 【事前予約制】 |
場所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-3-21AUBE虎ノ門101 東京メトロ日比谷線 神谷町駅「2番出口」徒歩4分 東京メトロ南北線 六本木一丁目駅「2番出口」徒歩7分 |
予約方法 | TEL:0120-79-3636 「虎ノ門相続相談所で無料相談会に参加したい」とお伝えください。 |
相談費用 | 無料 |
相談内容 | ・銀行や証券会社の相続手続きについて ・相続税申告について ・相続登記(土地建物の名義変更)について ・相続したマンションや空家の売却について ・遺産分割協議書の作成について ・相続人の調査について ・将来の節税対策について ・遺言書の作成について ・家族信託(認知症対策)について ・不動産投資について ・死後事務委任について ・その他にも何でもご相談いただけます |
持ち物 | ご相談したい内容に関する資料があればお持ちください。 (例) ・固定資産税課税明細書(名寄帳) ・預金額がわかるもの(通帳やメモでもOK) ・有価証券の残高報告書 ・生命保険証券や契約内容のご案内 ・借入金の返済予定表 |
相談会に参加できない方
相続相談会にご参加いただけない方は個別のご相談予約も承っております。
別日でのご相談はもちろんのこと、ご自宅への出張相談や介護施設への出張も行っておりますのでお気軽にご相談ください。
こんなお悩みがある方にも柔軟にご対応いたします!
- 相続の相談がしたいけど、平日は仕事をしているので平日夜間や土日に相談したい
- 初めての相続で誰に相談していいか分からない
- 相続で不動産の名義変更や相続税申告などワンストップでサポートして欲しい
- 相続した不動産を売却しようか検討している
- 相続を専門的に行っているプロにお願いしたい
- 親が元気なうちに節税や遺言の対策を進めたい
- 全国の案件に対応できる専門家に任せたい
次回相続相談会の開催予定は
日時 | 令和7年5月18日(日)・20日(火)・24日(土)・25日(日) 9:00~22:00 【事前予約制】 |
場所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-3-21AUBE虎ノ門101 東京メトロ日比谷線 神谷町駅「2番出口」徒歩4分 東京メトロ南北線 六本木一丁目駅「2番出口」徒歩7分 |
となります。次回の予約も受付中です♪
虎ノ門相続相談所はどんな事務所?
虎ノ門相続相談所は税理士・伊東秀明、司法書士・庄村一哉、宅地建物取引士・山田祐士が「真に質の高い相続コンサルティング」を提供するために共同運営する相続の専門家集団です。
虎ノ門相続相談所では身内をなくした方の相続税申告や相続登記をはじめ、生前の遺言書作成や家族信託、エンディングノートの作成など相続に関して総合的なサポートを行っています。
資格と経験を兼ね備えた相続の専門家が直接お客様と対話を重ねることで、お客様にとって「ベストな相続」をご提供しています。
亡くなった方の手続きについて
相続税申告
亡くなった方の持っていた財産が「3000万円+600万円×法定相続人の数」を超える場合には相続税申告が必要となります。
相続税申告は税理士業務の中でも非常に専門性の高い分野ですので、依頼する税理士によって
- 支払う相続税の金額
- 税務調査に入られる確率
- 依頼から申告までにかかる時間
が大きく異なります。
虎ノ門相続相談所では「最小の相続税で税務調査に入られない」をコンセプトに年間300件の相続税申告を手掛ける税理士・伊東秀明に相談が可能ですので、安心して相続税申告をお任せ下さい。
相続登記
亡くなった方が所有していた土地や建物は3年以内に名義変更することが必要です。
不動産の名義変更をするためには
- 被相続人の出生から死亡までの戸籍、住民票の除票(一般の方が集めると不足が多発!)
- 相続人の戸籍、住民票、印鑑証明書
- 相続関係図または法定相続情報一覧図
- 相続人全員が署名押印した遺産分割協議書
- 登記申請書(←専門的で難しい)
が必要となります。
虎ノ門相続相談所では相続登記のプロフェッショナルである司法書士・庄村一哉と司法書士・山井翔平がワンストップでサポートさせていただきます。
銀行や証券会社の相続手続き
ほとんどの金融機関では平日9時から15時までしか営業をしていないため、お仕事をされている方にとって相続の手続きは非常に負担の大きなものとなってしまいます。
また、金融機関の相続手続書類は下記に示したように量も多く、内容も専門的なため一般の方が一人で手続きをするにはハードルが高いのが現実です。
- 被相続人の出生から死亡までの戸籍、住民票の除票(←一般の方が集めると不足が多発!)
- 相続人の戸籍、住民票、印鑑証明書
- 相続関係図または法定相続情報一覧図
- 相続人全員が署名押印した遺産分割協議書
- 各金融機関所定の手続き用紙(←量が膨大で難しい!)
そこで、虎ノ門相続相談所ではお客様に行っていただくのは印鑑証明書の取得のみで、銀行や証券会社の手続きをワンストップで代行するノウハウを蓄積しました。
どこの金融機関と取引があったのか分からない場合でも一から調査していくことが可能ですので、自分では相続手続きが難しそうな方はお気軽にご相談いただければ柔軟なご対応をさせていただきます。
相続人に未成年者がいる場合
未成年者については相続の手続きにあたって特別代理人を選任する必要があります。
特別代理人には相続人はなることができませんので、相続人以外の親や兄弟、親戚などになってもらうケースが一般的です。身内になってくれそうな人がいない場合には弁護士や司法書士になってもらうことも可能です。
特別代理人の選任は家庭裁判所に申し立てて許可を得ることが必要で、通常は申請から2~3か月程度の時間がかかりますので、相続人に未成年者がいる場合には早めに手続きを進めていきましょう!
虎ノ門相続相談所では司法書士・庄村一哉と司法書士・山井翔平が手続きをサポートさせていただきます。
相続人が海外に住んでいる場合
最近では相続人の中に海外在住の人がいるケースが増えてきました。
海外在住の人が相続人の中にいる場合には通常とは少し違った方法で手続きを進めることが必要にはなりますが、虎ノ門相続相談所ではこれまでに数多くの国際相続事案を手掛けておりますので、安心してご相談ください。
特に海外在住者については、お住まいの国の大使館で
- 在留証明
- サイン証明または拇印証明
を取得する必要がありますので、タイミングを見てご準備お願いします。
将来の相続に備える生前対策について
遺言書
従来、遺言書は相続争いを防止するために作成されてきました。
しかし、現在では将来必ず発生する相続手続きを円滑で簡単なものにするために遺言書が作成されるケースが増えてきています。
その理由は、遺言書があることによって、残された親族がわざわざ一か所に集まって遺産分割の話し合いをする手間がなくなることと、銀行などの金融機関も遺言書通りに粛々と手続きをするだけになるためです。
そのため、相続人同士の仲が悪くて喧嘩しそうな場合ではなくても遺言書を残しておくことは相続の対策として有効と言えます。
専門家としてはすべての人に遺言書を書くことをお勧めしますが、その中でも特に下記のような人は絶対に遺言書を書いておかないと大変なことになってしますので、すぐにご相談下さい!!
- 特定の財産を誰に渡したいというのが決まっている
- 長年、音信不通の相続人がいる
- 前妻・前夫との間に子供がいる
- 隠し子がいる
- 子供がいない
- 相続人同士の仲が悪い
- 不動産賃貸業を行っている
- アパートローンが残っている
家族信託
認知症になってしまうと不動産や預貯金、証券口座が凍結されてしまいます。
そうならないようにする対策が家族信託です。
家族信託は元気なうちに財産の管理を家族に託すことで、いざという時に財産の凍結を防止する効果が発揮されます。
主に下記に該当する方に大きな効果を発揮します。
- 将来自宅を売却したお金で介護施設に入る予定の方
- アパートなどの不動産賃貸業をやっている方
- 将来自分の土地に子供や孫が家を建てる可能性がある方
相続税シミュレーションと節税対策
相続税の節税対策については、早い時期から始めれば始めるほど安全で確実に、より大きな節税を実現することが可能です。
世の中には多くの節税方法が存在しますが、それらのすべてがお客様に適しているとは限りません。
そこで、虎ノ門相続相談所ではまず第一に相続税シミュレーションとお客様との対話を重ねることで現状分析と問題点の洗い出しを行います。
そのうえで、どのような節税対策がお客様にとって最適かをご提案しております。
空家やマンションの売却について
利用予定のない空家やマンションは早めの売却がオススメ!
土地や建物は所有しているだけで固定資産税や都市計画税といった税金がかかってきます。
また、最近では放火や地震による倒壊といったリスクも潜んでいるため使う予定のない不動産は早めに売却した方が良いでしょう。
とは言うものの、「いくらで売れそうか」「売ったら税金いくらとられるのか」「手続きが面倒くさそう」など不安や疑問もあるかと思います。
虎ノ門相続相談所では税理士×司法書士×宅地建物取引士の3士業が連携しながらお客様の不動産売却をサポートしますので煩わしい思いをすることなく不動産の売却を実現可能です。
いろいろな売却方法
不動産の売却方法にはいろいろなものがあります。
例えば
- 現状のまま売却する
- 既存の建物は解体して更地で売却する
- 業者に買い取ってもらう
- 広く買主を募って売却する
- 耐震補強やリフォームして売却する
など様々な選択肢があります。
どの方法がお客様にとって最適か、不動産業者と話し合いながら決めていくことがスピード売却&高値売却に繋がる第一歩と言えます。
まずは無料査定
虎ノ門相続相談所ではお客様の不動産が「いくらで売れそうか」無料査定を行っております。
虎ノ門相続相談所では不動産業者だけが閲覧できる「レインズ」をもとに過去の類似事例から分析した結果をお客様と共有しながら売却希望価格や売却時期を話し合うことで、納得のいく不動産売却をサポート致します。
売却後の申告もサポート
個人の方が不動産を売却した場合には、確定申告が必要となります。
虎ノ門相続相談所では不動産の売却だけでなく、売却後の確定申告までしっかりサポートさせていただきます。
相続のことまずはお気軽にご相談を
相続のことならまずは相続のプロフェッショナルである私共にお任せください。
東京・名古屋・覚王山の3拠点でお客様の相続をサポートさせていただきます!
虎ノ門相続相談所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門5-3-21AUBE虎ノ門101号室
相続相談所レクサー名古屋本社
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅3-25-3 大橋ビル12階
相続相談所レクサー覚王山営業所
〒464-0821
愛知県名古屋市千種区末盛通1-17 el sol覚王山5階
この記事を書いた人

相続専門税理士 伊東 秀明
愛知県名古屋市出身。
名古屋市と東京虎ノ門の2拠点で活動する相続相談所レクサーの代表。
税理士、行政書士、宅地建物取引士の3つの資格を武器に年間300件以上の相続総合コンサルティングを手掛ける。
20歳の頃、実家が相続税で失敗したことをきっかけに相続専門の税理士を目指し、26歳で開業。
YouTubeで相続の分かりやすい動画を配信中!