お客様のご状況をていねいにお伺いします。金融機関の状況や、お困りの点などについて確認し、料金のお見積りを提示します。

サポート内容とお見積り内容にご納得いただけましたら、契約書にサインをいただきます。

相続人は、亡くなった方の口座や預金について取引を停止し、名義変更を行う必要があります。亡くなった方が口座を持っていた金融機関に連絡し、相続に関する手続きを進めるための担当部署や窓口を確認します。

金融機関の証明書のほか、取得死亡診断書または死亡届、相続人全員の戸籍謄本、相続関係説明図、故人の預金通帳や証書、相続人の本人確認書類などの書類をそろえます。

※遺言書の有無によって、手続きで必要な書類は異なります。

被相続人（亡くなった方）の生まれた時から亡くなるまでの間の全ての戸籍、及び相続人全員の戸籍を確認いたします。

相続登記をスムーズに進め、トラブルを防ぐために、被相続人の情報や相続人の詳細、相続分などを整理した一覧図を作成します。

相続人同士の話し合い結果を基に遺産分割協議書（金融資産のみ記載）を作成します。相続人全員で、署名と実印での押印を行います。

解約された預貯金は相続人の口座へ振り込まれます。
金融機関によって手続きや必要書類が異なる場合があります。

※金融機関フルプランのみ対象

書類提出や銀行への連絡含め、全て対応します。
金融機関によって手続きや必要書類が異なる場合があります。

※金融機関フルプランのみ対象

金融機関は、提出された書類や手続きが正当なものであることを確認し、解約や名義変更が完了すると通知を行います。解約の場合は、残高の引き出しや移管が可能になります。名義変更の場合は、変更後の口座情報が反映されます。

金融機関相続手続きが完了しましたら、最終のご報告とお預かりしていた書類を返却させていただきます。